自分を耕し、種から未来を紡ぐ    ~Seed to Future~

奥出雲の棚田で、5月に植えた種が芽吹き、花を咲かせ、ふわふわの綿になります。      その綿を自分の手で摘み、自然・地域・自分の未来にもつながる体験プログラムです。

一粒の種が芽吹き、綿となり、やがて糸や服になる。
その自然の営みを体感することで、自分自身の歩みにも重ねます。
コットンを摘み、糸を紡ぎ、背景や現状を知ること、そして対話するというプログラム。日々のノイズから離れ、自分の中にある静けさと、これから育てたいものに気づく旅です。また、棚田の背景を知り、収穫に加わることは、耕作地の維持や地域の営み、国内のものづくりを未来へつなぐ力にもなります。

参加スタイルに合わせて3つのプランをご用意しました。

プログラム概要

【日程】2026年11月7日(土)~8日(日)
【集合・解散】11月7日 10:00 松江駅集合/11月8日 16:00頃 出雲大社周辺解散
【主な体験】山王寺のコットン収穫体験、糸紡ぎワークショップ、山王寺棚田祭、出雲大社・須賀神社参拝等
【参加費】
    Aタイプ「宿泊・移動付きプラン」で参加の場合:37,000円
            ※梅木旅館での宿泊・夕食・朝食付、移動が含まれます   
    Bタイプ「セルフプラン(宿泊・移動は各自手配)」での参加の場合:14,000円
    Cタイプ「11/7(土)のみの参加」:無料

ChatGPT Image 2026年9月22日 09_48_34 (1).png 1.39 MB

ChatGPT Image 2026年9月22日 09_48_35 (2).png 1.55 MB
ChatGPT Image 2026年9月22日 10_17_43.png 1.79 MB

    ※プログラムは変更する場合がございます。    ※写真はイメージです。

山王寺棚田について

nanadecorがコットンを育てているのは島根県の奥出雲です。
標高300Mの静かな山に包まれた集落に約200枚の田んぼが広がります。日本の美しき棚田百選にも選ばれた、歴史のある棚田。朝はしっとりと雲がかかり、夕暮れ時はピンク色に染まる、神聖な静かな田んぼ、ここで私たちnanadecorの出雲コットンが育っています。
しかしこの美しき田んぼも、現在では農機が入らない棚田を存続するのは難しく、この山王寺の棚田でお米を作る農家のおじいちゃんたちの平均年齢は75歳、担い手不足、消滅集落と言われる棚田の現状は日本全体の深刻な課題です。

IMG_2834.jpeg 2.6 MB


<放棄地をコットン畑に転向しています>

私たちは斜面にある棚田放棄地をコットンの畑として引き継いでいる加藤完一商店の藤原くんと出会い、現在一緒に繊細で上質な超長綿の栽培を続けています。
日本のコットンの自給率は0%と言われる中、高品質の超長綿の種を松江で譲り受け、放棄された農機が入りづらい田んぼをコットン畑に転向し、栽培を続けている、集落を継承するプロジェクト。

2021年に収穫したコットンボールから糸にし、初回の商品作りをスタートしてから、毎年一定量の綿を買取り、生地や商品を生産できるようになりました。
種から商品ができるまで2年半から3年!    オールハンドピック、紡績から生地にするまで各工場さんの協力により、小ロットで商品を作っていただいています。そのため、生地の価格がどうしても高騰し商品の価格が上がってしまうのが課題です。

毎年、5月の種まきと11月の収穫は大人の学び舎として運営しているコミュニティーMy organic laboのメンバーと一緒にこれまで行ってきました。
今年からは、さらにみなさんに種まきや収穫を体験していただき、山王寺の美しい景色、そして何よりこの神聖な場所で育てられた最上級のコットンを実際に触って、感じて頂きたいと、活動を広げて参りました。

<神聖な場所で、自分にかえる時間、五感をひらく体感を>

IMG_4645.jpeg 2.34 MB


種からこの地で芽吹き、美しい空気と山からの水に守られてきたコットン。
この神聖なエネルギーを、みなさんと一緒に体感してみませんか?

そして私たちはみなさんから頂いた参加費を、手仕事、国産工場、小ロットの生産でとてつもなく高価格になってしまう出雲コットン製品のコストに還元し、より多くの方に出雲コットンを適正な価格でお届けできるように、努力をして参ります。

種から商品までを見届ける喜び、神聖な山王寺の静けさの中で作業をする心地よさ。
日常の慌ただしい毎日に、ふとスペースを与えてくれる、そんな余白の時間、
そして同じ価値観で集まる皆さんとの響き合いを楽しんでください。

IMG_4647.jpeg 1.23 MB

静かな畑の中でふわふわのコットンを手で摘んでいくうちに、何か大切なことに気づくかもしれません。My Organic Laboのメンバーも春と秋と毎年参加する人が多いのも、この山王寺が持つ独特のエネルギーが恋しくなるから。

ぜひ静かな時間を体感しに、いらしてください。

<神様のエネルギーに包まれて、自分を解き放つ>

IMG_4641.jpeg 1.94 MB

この時期は出雲は神在月。全国の八百万の神々が出雲に集まるとき。
神様は出雲に集まり、人々の縁や来年のプランを話し合うと言います。

2日目は日本初宮である「須我神社」でのご祈祷からスタートです。
夜には地域に伝わる神楽を特別にお呼びして、みなさん一緒に拝聴します。
コットンの作業で禊をし、終わった後に須我神社の御神事にも参加することも。

神様のエネルギーに包まれて、今年の自分を振り返り、縁を整理して来る年へ。
新しい人と出会い、自分をアップデートする。
普通の旅では得られない、ありのままの自分らしさに戻る体験を。


Aプランの宿泊について

地元の食材を活かしたお料理と日本庭園を見渡す和室でゆっくりとくつろいでいただける梅木旅館
 

IMG_7658.JPG 254.24 KB
IMG_7660.JPG 192.53 KB


 

<梅木旅館以外の宿泊先>
・ikiru
日本一周した夫婦が営む雲南市にあるドミトリー。 個室 6,000円|ドミトリー 4,500円  
https://www.instagram.com/guesthouse_ikiru/


1日目のランチについて

~マクロキッチン出雲のベジ弁とまこも茶~
植物性 おかずと玄米のお弁当です。野菜は農薬不使用、自然栽培のものを使い、添加物不使用、良質な調味料。白砂糖は使わず、代わりに甜菜糖ということも無く、出来るだけ野菜の甘みを生かしたマクロビオティックの調理です。※現地でのお支払いになります。

IMG_7809.JPG 590.9 KB






<所在地リスト>
・山王寺の棚田
山王寺の棚田 | 雲南市ホームページ

・須我神社
須我神社 | 日本初の宮 | 島根県雲南市大東町 

<交通に関して>
今回のエリアは電車ですととても時間がかかり車でしか移動ができないエリアです。
出雲空港から須我神社まで車で40分、米子空港から 50分です
レンタカーが必要な方はお手頃なところをご紹介しますのでご連絡ください。

<特別な持ち物>
ガーデニング用の手袋、泥がついても良いスニーカー、畑や芝生に座るシート、寝転びたい方は敷物やバスタオル、日焼け対策の帽子、水筒、上着、レインコート、防寒着、お賽銭用の小銭、コンビニや薬局などお店が近くにありません、必要なものは事前にご用意ください。


<注意事項>
雨天の場合は棚田祭りは中止になる可能性があります。収穫は小雨でも決行します。
当日の連絡は決まり次第、このページの上部に情報を記載します。
夕食時の飲み物などは各自のお支払いになります。

<キャンセルポリシー>
・15~8日前:30%
・8~2日前:50%
・前日~当日:100%

※質問がありましたら hello@myorganiclabo.love     へお問い合わせください。