朝晩の風に秋の気配を感じる季節になりました。
夏の間、強い日差しや冷房、そしてアクティブに動き回った疲れがどっと出て、「しっかり休んだはずなのに疲れが取れない」「夜ベッドに入っても頭が冴えてしまう」と感じていませんか?

今月のテーマは「Recharge(リチャージ)」。
「季節と身体のリズム ─ 深い眠りに必要な3つのリチャージ」です。

実は、睡眠や休息の世界ではいま大きな変化が起きています。
「夜ベッドに入ってからどう休むか」ではなく「起きている間にいかに脳や神経系を休ませるか」という日中の過ごし方こそが、夜の睡眠クオリティを左右することが科学的にも明かされてきました。

つまり脳をある程度睡眠に向けて整えていかないと、深い眠りにつけない、というわけです。
忙しい毎日の中で、消耗したエネルギーをフル充デンし、内側から満たされる本当のリチャージを叶えていくために。
それには私たちがラボで学んでいるマインドフルネスがとても大切だということ。
今月はこれまで練習してきた、自分の感覚に気づくところが重要になってきそう。
マインドフルに、自分の内側をしっかりと満たしていきましょう!


🌿 今月のワーク:深い眠りに必要な3つのリチャージ

脳・身体・心の3つのアプローチで、自律神経を整え細胞レベルでエネルギーを満たす3つの秋仕度ワークです。

【ワーク1】脳を「覚醒したまま深く休ませる」NSDR(脳のリチャージ)

仕事や子育て、マルチタスクに追われる私たちの脳は、日中ずっと交感神経が優位な緊張状態に晒されています。この脳のオーバーヒートを防ぐために世界的に注目されているのが、スタンフォード大学の神経科学者が提唱するNSDR(Non-Sleep Deep Rest / 睡眠を伴わない深い休息)です。

睡眠をとるのではなく、10〜15分ほど「意識は保ったまま、脳波を深いリラックス状態(アルファ波〜シータ波)」へ導くことで、脳のドパミンシステムを回復させ、疲労を瞬時にリセットします。