今月は私が出雲でコットンに出会い、種から商品への道のりに挑戦しはじめてから、様々な気づきが生まれたお話。

1粒の種から洋服ができると言う、世界中で当たり前のように行われているものつくりの仕組みは、壮大な自然の摂理によって支えられており

1粒の種の意義を考えたときに、山王寺の棚田から私たちのものつくりを通して、何か伝えられることがあるのではないかと感じはじめたのです。

そもそも
私たちの命や暮らしは、...